
亀井さんが作品を展示されている中、
個展の一角を拝借してGILLGILLに縁のある作品を展示させて頂きました。よく考えると余計な仕事を増やしたのでは?
と今更になって反省しています。
気を取り直して初お披露目の作品の紹介
雑誌「SMH」で紹介された「尼蛙」の続編にあたる作品が
出展されているのですが、作品のベースに使用された瓦は
江戸時代に焼かれたものを安楽寺というお寺の住職より
お譲り頂いたとお聞きしました、
まさに和伽人形に相応しい粋な作品に仕上がっており
「これが感性というのだなぁ」と魅入ってしまいました。
(作品の魅力に適わないと思いますので画像はあえて伏せておきます…撮り忘れたのではないですよ)

この作品…良いですよ
稚拙な表現しか出来ないのが悔しいですが、
前から観て「イイ」
後にまわって観て「アッ」
近寄って観て「ナルホド」と
3度楽しめる…(本当に稚拙で心苦しい)
写真から推理してぜひご堪能ください…つづく
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